自転車乗りとしての原点
米津一成さんの「自転車で遠くへ行きたい」
高千穂遥さんの「自転車で痩せた人」
今のように自転車に興味を持ち乗り始めてすぐに手に入れた本
その当時はかなり太っていたので「自転車で痩せた人」に載っていた
痩せる前後の写真を見て凄いと思い読んだ
「自転車で遠くへ行きたい」は純粋にその内容が興味深く、そして中学
高校の頃 自転車で遠くまで走っていた頃を思い出しながら
その時から遠くまで行きたいなぁと思いはじめ頭の中にブルべという
ものが記憶され
ブルべに取り組む仲間達との出会いでブルべに挑戦するようになった
そして自転車に乗り始めて痩せた
私にとっての自転車乗りとしての原点だ
久しぶりに読み返すと実際に走り続けていることにより実感として
わかることが増える
読むことで興味を持てた事 実際に走り始めて実感した事
自転車に出会うとともにこの２冊に出会えてよかった
もし読んだ事がないよという方は是非一度読んで頂ければと思う
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