2013年5月31日金曜日

biciclista(ビチクリスタ)のサイズについて

biciclistaのジャージについてサイズ感やレースタイプとコンフォートタイプの違いなど、時々ご質問頂いております。


それぞれについて、次の過去記事をご参考に頂ければと思いますので、是非ご覧頂ければと思います。


ビチクリスタのサイズについて:
http://www.muchcolor.com/blog/kaz-zaitsu/index.php?/archives/742-biciclista.html

コンフォートタイプとレースタイプ:
http://www.muchcolor.com/blog/kaz-zaitsu/index.php?/archives/671-unknown.html


ぴったり着たい方や少しゆとりを持って着たい方など、着方の好みもあるかと思いますが基本はチェストサイズ(胸周り)であわせる感じです。


参考までにブログ中に出てくる私は身長175cm、体重76kg、胸囲96cmです。
コンフォートタイプ、レースタイプともにMサイズを着ています。


普通のウェアだとパンツはウエスト82cmや32インチのものを着ていますが、わりと余裕があります。(たぶん80cm、31インチくらいがいいんですが、うまいことそういうサイズが無い場合が多いので)


日本のブランド(ユニクロとか)だと上はLサイズです。


で、着るとぴったりした感じ。(段腹が目立ってますが。。。)


実際、着て走る際はこのくらいがいいと思います。


Lサイズを着ることもありますがちょっと余裕がですぎるので、普段着的に着たり、ジョギングの時に着たりであればいいのですが、自転車に乗る際はちょっとあってないと感じます。


なかなかサイズというのは難しいですが、なにかご参考になればと思います。

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2013年5月30日木曜日

通年より早い梅雨入り

梅雨になってしまいました。


通年より10日も早いとか。。。


でも明けるのは通年と変わらないとか。。


なんじゃそりゃ。


早く明けてくれるならそれはそれでいいんだけど、ただ長くなっただけじゃんか。


夏の前にまとまった降水が必要ではありますが。


自転車に乗れる乗れないは別にして、なんだかすっきりしないですよね。


気候の気が変わって早めに明けないかな。


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2013年5月28日火曜日

ニューヨークでも開始、世界で広がる自転車シェア


ご存じの方も多いと思いますが米国ニューヨークでも自転車シェアがはじまりました。


333ヶ所に6000台を配置しスタート。


最終的には600ヶ所に10000台を配置する予定だとか。


年間約1万円(103ドル)で1回あたり45分まで無料だとか。


既に世界の都市で自転車シェアが行われていますが規模的には中国の浙江省杭州、フランスのパリについで3位の規模だそうです。


また、自転車シェアではイギリスのロンドンが有名ですよね。


カナダのモントリオール、スペインのバルセロナ、ドイツのミュンヘンベルリン、ハンブルグなどなど。


日本でも広がって欲しいものです。


熊本市でもレンタサイクルやってますが、「小規模なレンタサイクル」なんですよね。


多くの自転車を配置し、皆でシェアし、都市の中心部から極力自動車を減らしていくという事をもっと日本でも進めて欲しいですね。


私は歩くのも好きなので、東京に行ったときなど天気が良ければ良く歩いて移動していますが、地下鉄などで移動しなくても山手線内は結構近くて歩いても行けます。


自転車ならなおさら便利で早く移動できます。


自動車を無くすというわけではなく、都市部への流入をもう少し減らすということ。


カーシェアリングや公共交通機関などと併用で効果は高まると思います。


熊本でも中心部の移動は自転車が便利だと思いますよ。


熊本市の中心部は駐輪場がかなり整備され、非常に良くなりました。


是非自転車シェアの取り組みもお願いしたいところです。


また、あわせて自転車道の整備や公共交通機関(バス、電車、カーシェアリングなど)の整備も行うことで緑豊かな都市がさらに良い都市になるのではないかと思います。


一時期東京と熊本でカーシェアリング事業の立上にも関わっていましたが、他の公共交通機関と都市デザインを含めて考えないとなかなか難しいんですよね。


都市における交通のインフラをどうするかという中でカーシェアや自転車シェアも考えていかないと、カーシェアや自転車シェアだけをそれ単独でビジネスとして考えてもなかなか理想的な形にはなりませんね。


そういう意味ではやはり民間を活用しながら行政が中心となって推進するというのがいいと思うのですが、どうしてもエコ的視点だけになりがちです。


まあエコなんですが。


エコ=電気自動車実証実験=カーシェアみたいな図式になると小さくまとまって2~3台でみたいな感じになるし。


都市と周辺地域の何段階かのゾーン分けとそのゾーンを繋ぐ(横断する、カバーする)交通機能(インフラ)をまとめて考えていかないといけないですね。


話が難しい方向にいきそうですが、まあ、荒尾あたりから八代あたりまで自転車道が整備されるといいですよね。


東京、熊本に限らずですが日本でも大規模な自転車シェアが始まることを期待します。

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2013年5月27日月曜日

熊本新名所誕生!music cafe Morricone に行ってきた

music cafe Morricone (ミュージックカフェ モリコーネ)
なるものが出来たというので行ってきた。


熊本市の中心、上通り。


music cafeと聞くと音楽が流れているカフェかとも思うが、ここ
はTSUTAYAさんが作ったお店ということでちょっとどんな感じ
なのか期待大です。


ビルの1階なので場所もわかりやすかったですよ。


入口は開放的かつとてもお洒落な感じ。



入口には確かにTSUTAYAの文字が。



このお店、カフェとTSUTAYAが合体したようなお店なんです。


CDの販売やレンタルも出来て、もちろんカフェもフードもお酒
もあります。


他に雑貨や雑誌なども。


入口を入ると、どど~んとCDのコーナーが。









その奥にはテーブルやソファ、バーカウンターなどなど。


全体的にウッディな雰囲気で間接照明を使い、なんだかアダルトな
雰囲気ですね。


ここでは店内のCDを借りて店内で聞く事もできるようですよ。


私が行ったときも、なにやらお洒落なおじさまがソファでドリンクを
飲みながらヘッドフォンでCDを聞いておりました。


ワインも充実しています。



また、ワインのワンショットサーバー(というのかな?)もあり
ます。


銀座にもありましたが。(今もあるのかな。。。)



そしてなんとステージもあるんです。



このステージでライブも開催するとか。


音響設備ももちろんこだわっておられるようですよ。


それに当然カフェなのでお茶やお酒、フードも各種あり音楽を聴き
ながら、ライブを楽しみながら食事やお酒が飲める。


いわゆるライブハウスやクラブのようにガヤガヤした感じではなく
落ち着いた感じで大人の雰囲気ですね。



まあ、オールユニクロな私にはちょこっと敷居が高い感じが。。。


とはいえこんなお店が出来たのは嬉しいですね。


音楽好き、お酒好きとしては。


熊本の皆さん、是非お出かけしてみては。


24時まで営業されてるようですよ!


music cafe Morricone  http://csc-m.com/


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2013年5月24日金曜日

チューブラータイヤの張替方法

結局通販ってことで。




まあ、便利な世の中ですな。


結構ショップを回りましたが、結局置いてないので仕方ないです。


TUFO S33 Special  チューブラータイヤです。




この前、後輪がパンクして前後バラバラのタイヤなので交換した
かったんです。


前輪がこれ



でもって後輪はこれ



なので、前輪を後輪に合わせてロードタイヤにしよっかなと。


まずはホイールを外して。



タイヤをぐぐっとめくりあげて。



バリバリ剥がしていきます。



でもってホイールからタイヤが剥がれました。



そうするとホイールにチューブラーテープの残骸が残ってます。



なのでこれを指で押さえつつ剥がし巻き取っていきます。



途中はこんな感じで、だんだん団子がでかくなっていきます。



全部剥がれました。



このあとホイール側を綺麗に拭いてゴミを取って。


タイヤ側にもチューブラーテープの残骸が残っているので。



同じようにぐるぐる剥がします。


要領は先ほどと同じね。


パンクなどでタイヤを処分する場合はそのままでいいんですけど。


このタイヤは未だ使えるので剥がしておきます。


で、使ってるホイールがディープリム(60mm高)なのでバルブ
エクステンダーを使っています。



黒いところがバルブエクステンダー(延長パイプ)。


これを新しいタイヤでも使うので外します。


その為にはバルブキーという小さな工具を使用。



これが小さくて単純な工具なんですけど、これがないとディープリム
の場合なんもできません。


まずはバルブキーの穴の方(丸い穴のほう)でバルブの先端のバルブ
コアを外します。



バルブコアが外れました。



こんどはバルブキーの円が切れているほうでバルブエクステンダー
の根元を回します。



するとエクステンダーが外れます。



エクステンダーが外れたらバルブコアを忘れずに取り付けておき
ます。



取付ました。



さてさて外したタイヤはこれで終了。


次に新しく取り付けるタイヤを準備。


そのままだとバルブの長さが短い。



先ほど、バルブエクステンダーを外したのと同じ要領(順番は逆
だけど)でバルブエクステンダーを取付て長くします。



次に、タイヤを一度ホイールにはめる。


ここでは仮にはめるだけ。


ほんとは数日前からタイヤを伸ばすなどしておくといいんですが、
購入してすぐなので一旦はめて、少し空気を入れて、また空気を
抜いてタイヤを外します。


仮はめしなくてもできるけど最初はちょっとタイヤが固い。


次にチューブラーテープをホイールに貼ります。



miyata TTP-1 超定番ですね。



これをバルブ穴に半分くらいかかるあたりから貼っていきます。



指で押さえながらホイールの溝に貼っていく。



撮影の都合上、片手しか写ってませんが実際には両手で行ってます。


ぐるっと貼り終わったら剥離面の両端を少しめくって折っておきます。



そしたらタイヤをはめる。

一度はめてるのではめやすくなってます。



はめたら空気を3気圧くらい入れて固定。



まっすぐはまってるか、よれてないかなどを確認しあれば手で動か
して補正します。



次にチューブラーテープの剥離面を抜き取っていきます。



途中で切れちゃうといけないのでゆっくりと。


切れてしまったらもう片方の端から抜き取っていきます。


ぐるっと1周して最後のところ。



最後にすこっと抜く。


抜き取ったテープの残骸。



で、規定の空気圧まで空気を入れて。



タイヤを両手で押さえてホイールに密着させます。



これで一応終了。


なんだか面倒に見えますが実際やると意外に簡単です。


私はチューブラーテープを使ってますが、リムセメントを使う場合
はちょっと大変かも。


でもテープで今のところ全く問題はありませんよ。


ついでに予備のタイヤも準備。


といっても畳んで小さくしてサドルバックに入るようにするだけです
けど。



バルブのところで2つ折りにします。


バルブが中に隠れるように。



これを端からくるっと巻いていく。



巻き上がりました。



あとはベルトで留めてサドルバックに入れておきます。




意外にコンパクトでしょ?


そうそう、TUFOのタイヤ割とコンパクトになるんです。


それに先日少し書きましたが、ちょっと他のチューブラーと構造が違うんです。


先日パンク、というか見ての通りバルブの付け根が裂けたんですけど。



もうこうなるとシーラントではどうにもなりません。


交換するのみ。


このタイヤを切断し断面を見ると。



ん?


中にチューブがありません。


TUFOのチューブラーはタイヤの内側にブチルゴムが貼り付けて
あって一体化してるんです。


見た目、単純な筒状(チューブ状)。


普通はタイヤの中にラテックスなどのチューブが入っていて、よう
するに2重構造になってます。


で、TUFOの場合なにがいいかというと。


空気の抜けがほとんど無い、クリンチャーとほぼ同じ。


そして軽い。


ということでしょうかね。


まあ、そんなところでとりあえずタイヤの交換終了!


これで走れますよ~。


チューブラータイヤいいですよ、一度使ってみてはいかが。


TUFO C-S33 PRO (622) オールブラック

MIYATA(ミヤタ)TTP-1 チューブラーリムテープ 16mm×20m


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